2022年スケジュール帳・作り方
2022年版スケジュール帳リフィルです。
日曜はじまり、「月間」は見開き1ヶ月、「週間」は見開き2週間のスケジュール帳が作れます。
大きさは「A4サイズ」「A6サイズ」「ミニ6穴サイズ」の3種。
A4サイズは1枚=1ページのデータなので、お好きなサイズで印刷できます。
上の写真はA5サイズのルーズリーフに縮小印刷しています。オススメです。
ダウンロードはこちらから。
2022年スケジュール帳
サイズ別/月間・週間
【ミニ6穴】 2022月間 │ 2022週間
【 A6 】 2022月間 │ 2022週間
【 A4 】 2022月間 │ 2022週間
作り方
「A6サイズ」と「ミニ6穴サイズ」の作り方
(画像クリックで大きく表示されます)
私はCanonのMG6230というプリンタを使っていますが、↑のような設定だと左右ページのズレも少なく、キレイに両面印刷できます。
ポイントはAcrobat Readerの「印刷」で、
・「ページサイズ処理」を「実際のサイズ」にする
・「プリンタ」設定で「両面印刷」を選び「等倍で印刷する」にする
お使いのプリンタによって設定が違うかと思いますので、まず1−2ページの両面印刷でお試しプリントをオススメします。
印刷して、切って、揃えて、穴開けて。
ミニ6穴は6穴パンチを使うと早くてキレイにできるようです。私は過去に1穴パンチでがんばりました。(ズレまくりだけど気にしない)
「A6サイズ」の作り方 ルーズリーフ印刷
「A5サイズ」ルーズリーフ印刷は以前からオススメでしたが、「A6サイズ」でもできないかと思っていたところ見つけました。
リヒトラブさんのツイストノートと「ツイストリングノート用リーフ A6 方眼」を購入してみました。
下記「A5サイズ」の作り方応用で、「A4サイズ」のスケジュール帳をA6サイズ設定にして縮小印刷しました。
両面印刷が(私の環境では)できなかったので、奇数ページを印刷→裏返して偶数ページを印刷。
A4用紙に切って揃えるよりはキレイに仕上がるのでオススメです。
「A5サイズ」の作り方 その1 ルーズリーフ印刷編
(画像クリックで大きく表示されます)
できあがりが「A5サイズ」のスケジュール帳は、「A4サイズ」を縮小印刷して作ります。
Canonプリンター/MG6230での設定例です。
Acrobat Readerの「印刷」で、
・「ページ設定」画面で、印刷用紙をA5に。
・「ページサイズ処理」で「合わせる」にして、倍率70%(148×210ミリ)になっているのを確認。
(少しズレる場合があります。気にしない)
さらに
・「プリンタ」設定で「両面印刷」を選び「縮小して印刷する」
・「とじ方向:長辺とじ(左)」
私はこの設定でうまくいきましたが、プリンタや環境によって違うかもしれません。
試しに1-2ページだけ印刷して、うまくいっているか確認するのがいいと思います。
ルーズリーフに印刷するので、切ったり穴開けたりの作業も不要、キレイに仕上がってオススメです!
「A5サイズ」の作り方 その2 小冊子印刷編
(画像は2016年のものですが、作り方は同じです)
(画像クリックで大きく表示されます)
できあがりが「A5サイズ」のスケジュール帳は、「A4サイズ」を縮小印刷して作ります。
同じくCanonプリンター/MG6230での設定例です。
AcrobatReaderの「印刷」で、
「ページサイズ処理」で「小冊子」を選択する
・「小冊子の印刷方法:両面で印刷」
・「綴じ方:左」
・「向き:縦」各シート内でページを自動回転にチェックを入れる
さらに
・「プリンタ」設定で「両面印刷」を選び「等倍で印刷する」にする
・「とじ方向:短辺とじ(上)」
ちょっとややこしいです。
また、お使いのプリンタによって設定が違うかもしれません。
印刷できたら、全部そろえて半分に折ると、A5サイズスケジュール帳のできあがりです!
…が、そのままだと半分に折った紙の束なので、製本したり厚紙で表紙つけたりするとよさそうです。
ぜひお好みのサイズで印刷して使ってくださいね。
2022年スケジュール帳
サイズ別/月間・週間
【ミニ6穴】 2022月間 │ 2022週間
【 A6 】 2022月間 │ 2022週間
【 A4 】 2022月間 │ 2022週間
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