2023年スケジュール帳・作り方
2023年版スケジュール帳リフィルです。
日曜はじまり、「月間」は見開き1ヶ月、「週間」は見開き2週間のスケジュール帳が作れます。
大きさは「A4サイズ」「A6サイズ」「ミニ6穴サイズ」の3種。
A4サイズは1枚=1ページのデータなので、お好きなサイズで印刷できます。
上の写真はA5サイズのルーズリーフに縮小印刷しています。オススメです。
ダウンロードはこちらから。
作り方
「A5サイズ」の作り方 その1 ルーズリーフ印刷編
(画像クリックで大きく表示されます)
できあがりが「A5サイズ」のスケジュール帳は、「A4サイズ」を縮小印刷して作ります。
Canonプリンター/MG6230での設定例です。
Acrobat Readerの「印刷」で、
・「ページ設定」画面で、印刷用紙をA5に。
・「ページサイズ処理」で「合わせる」にして、倍率70%(148×210ミリ)になっているのを確認。
(少しズレる場合があります。気にしない)
さらに
・「プリンタ」設定で「両面印刷」を選び「縮小して印刷する」
・「とじ方向:長辺とじ(左)」
私はこの設定でうまくいきましたが、プリンタや環境によって違うかもしれません。
1-2ページだけテスト印刷して、確認してみてください。
ルーズリーフに印刷するので、切ったり穴開けたりの作業も不要、キレイに仕上がってオススメです!
「A5サイズ」の作り方 その2 小冊子印刷編
(画像クリックで大きく表示されます)
できあがりが「A5サイズ」のスケジュール帳は、「A4サイズ」を縮小印刷して作ります。
Canonプリンター/MG6230での設定例です。
AcrobatReaderの「印刷」で、
「ページサイズ処理」で「小冊子」を選択する
・「小冊子の印刷方法:両面で印刷」
・「綴じ方:左」
・「向き:縦」各シート内でページを自動回転にチェックを入れる
さらに
・「プリンタ」設定で「両面印刷」を選び「等倍で印刷する」にする
・「とじ方向:短辺とじ(上)」
ちょっとややこしいです。
また、お使いのプリンタによって設定が違うかもしれません。
印刷できたら、全部そろえて半分に折ると、A5サイズスケジュール帳のできあがりです!
そのままだと半分に折った紙の束なので、製本したり厚紙で表紙つけたりするとよさそうです。
「A6サイズ」と「ミニ6穴サイズ」の作り方
(画像クリックで大きく表示されます)
Canonプリンター/MG6230での設定例です。
ポイントはAcrobatReaderの「印刷」で、
・「ページサイズ処理」を「実際のサイズ」にする
・「プリンタ」設定で「両面印刷」を選び「等倍で印刷する」にする
私はこの設定でうまくいきましたが、プリンタや環境によって違うかもしれません。
1-2ページだけテスト印刷して、確認してみてください。
印刷して、切って、揃えて、穴開けて。
ミニ6穴は6穴パンチを使うと早くてキレイにできるようです。
私は過去に1穴パンチでがんばりました。(ズレまくりだけど気にしない)
「A6サイズ」の作り方 ルーズリーフ印刷
「A6サイズ」のルーズリーフに印刷してみました。
(写真は2022年のものです。)
リヒトラブさんのツイストノートと「ツイストリングノート用リーフ A6 方眼」を使用しました。
「A5サイズ」の作り方応用で、「A4サイズ」のスケジュール帳をA6サイズ設定にして縮小印刷しました。
両面印刷が(私の環境では)できなかったので、奇数ページを印刷→裏返して偶数ページを印刷。
A4用紙に切って揃えるよりはキレイに仕上がるのでオススメです。
ぜひお好みのサイズで印刷して使ってくださいね。
上記以外の方法でおすすめの印刷方法があったらぜひ教えてください!
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